|
大橋(おおはし)は、青森県八戸市を流れる馬淵川に架かる橋である。大橋の歴史は八戸市内の橋の中で最も古く、初代大橋は承応3年(1654年)に完工したと記録が残っている。 == 概要 == 大橋は青森県八戸市を流れる馬淵川の下流に架かる橋で、一般国道104号の八戸市売市と長苗代を結んでいる。橋の全長は241.6mの連続鈑桁橋である。1994年(平成6年)に発生した三陸はるか沖地震で被害を受け、「大橋架替事業」によって大橋が架け替えられた。その際に橋の愛称を市民に募集し、ふれあい橋の愛称がつけられている。大橋の交通量は1日あたり約13000台。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大橋 (馬淵川)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|